ハファダイ🌴
ClickTravelです。
今日は
死ぬまでに一度はやってみたい!!!
という方も多いはずの
スカイダイビング
グアムでのオプショナルツアーとしてご紹介します◎
うちのスタッフが実際体験して来ましたので
リアルな体験談をお伝えします^^
朝一の時間で予約すると
運が良ければこんな美しい朝日の下
スカイダイビングができます^^
1、スカイダイビングの流れと位置
まず、大まかな流れです。
ホテルピックアップ
↓
スカイダイブグアム事務所到着
↓
ブリーフィング(詳しい説明と契約書へサイン)
↓
着替え ※スカイダイビング用のスーツと靴はその場で借りられます(無料)
↓
セスナに乗って空へ
↓
スカイダイビング!!!!!
↓
着地後、事務所へ移動
↓
着替えの後、スカイダイビング中に撮影した動画の確認
↓
ホテルへ出発
Skydive Guam Inc スカイダイブグアム
ACI Pacific Hanger, 17-3404 Neptune Blvd., Barrigada, GU 96913
事務所はグアム空港から近い場所にあります。
2、ピックアップとブリーフィング
この日わたしたちは一番早い時間の予約だったので
まだ暗い5時40分にピックアップが到着しました。
寝起きでウトウトしながらスカイダイブグアムの事務所へ向かいます。
到着して目についたのがこの写真たち。
日本だけでなく韓国の芸能人も多数ここでスカイダイビングを体験しているようです。
着いてすぐにあらゆる責任について問わない旨の契約書にサインをします。
そして同時に高度何メートルから飛ぶのか、動画撮影をするかを選びます。
ちなみに高度は
基本 2,400メートル
3,000メートル、3,600メートル、4,200メートル
高度が上がれば上がるほど、追加料金も高くなります。
また
動画撮影も追加料金が発生します。
スタッフが参加した時には
参加者は韓国人3名、香港人3名の合計6名。
セスナの定員は、インストラクター6名含め定員が12名程度のようです。
ブリーフィングは日本人のスタッフが担当してくれました。
日本人の参加者向けには、すべて日本語で丁寧に説明してくれますので安心です。
うちのスタッフは韓国人で英語で説明を受けましたが
カンタンな英語で説明してくれるのでわかりやすかったそうです。
着替えの前にカバンや貴重品はロッカーへ。
そしてスカイダイビング用のスーツに着替えます。
服の上から着るだけなので
楽な格好(ショートパンツにTシャツなど)で行かれるのがオススメ。
靴も専用のものがあるので履き替えましょう。
もしサンダルで行かれる場合には
靴下をご持参されるのがいいのではないかと思います。
着替えが終わり最後のブリーフィングが終わったら
一緒にダイビングをするインストラクターさんとご対面です!!!
同時にダイブしない付き添い(ギャラリー)はお先に着地地点へ移動🚙
わたしも一緒に移動しました。(笑)
ちなみに・・・
ギャラリーも追加費用がかかりますのでご注意!!!
こちらが着地地点。
ここを目指して降りて来ます!!!!!
4、スカイダイビング
ここからはインストラクターの方がGoProで撮影してくださった写真です^^
真ん中に見える小さい女子がうちのスタッフです。(笑)
1対1でインストラクターと挨拶して、そこから動画撮影をしてくれます。
こんな風にパラシュートとGoProを持って
いざ飛行場へ向かいます!!!
飛行場がとてもかっこよかったそうです。
なので・・・
まだ自分がスカイダイビングするという実感がないのか?!
ニヤニヤが止まらない様子です。(笑)
この時点でまだ朝日が上る前なのでうっすら空が明るい程度でした。
真ん中に見えるセスナに乗って大空へ!!!!!
セスナの内部はわたしたちがよく知ってる飛行機の中とはちょっと違います。
ダイビングがしやすいようになっているといえばいいでしょうか???
・・・後ほど公開しますね。
だんだん太陽が昇って来て
より素晴らしい風景が見えて来ます。
なんと本人は此の期に及んでも実感がなかったそう。(笑)
本当に飛び降りるのかな?という感じ。
ただこの飛行機がこんな風に昇って、また着陸するんじゃないかという気もして・・・
そんな気分でセスナが最高高度の4,200メートルまで昇って
気流がちょっと不安定な場合には空中で安定するまで待つそうですが
今回は気流が良かったようで思っていたよりも早くダイビングのタイミングがやって来たそうです。
しかも
順番が一番最後。
参加者中で女性は彼女ひとりなのに・・・
他の人がどんどん飛んでいくのを見た後にダイビングしました。(笑)
タラップに足をかけてここに座った時点でやっと実感が湧き始めました。
わたしホントにスカイダイビングするんだな・・・
ここはどこ? わたしは誰?
考える暇もなく0.1秒の間にセスナの外へジャンプ。
そして1〜2秒、特有の落ちていく感覚があり(フリーフォールの落ちるときの感じ)
その後インストラクターさんが肩を叩いてくれるので腕を伸ばします。
そこからは空を飛んでいる気分になります!!!
本当にこの光景は忘れられません。
脳に刻印のように焼き付けられて、目を閉じてもはっきりと浮かんで来ます。
わたしがこれから生きていく中でこんな光景がまた見られるだろうかという考えだけが浮かびました・・・
そして耳がパタパタとなびくほど風が強く吹くそうです。
ズンズン降下してパラシュートを開いた瞬間、安定を取り戻して視野がハッキリします。
風を避けるための透明なゴーグルも取ってくれるので、景色もよく見えるようになります。
するとしばらく下降すればするほど湿度が上がって
GoProのレンズが曇っていきました。
こんな高いところから飛んでくるなんて・・・(笑)
上から見るのとしたから見るのでは感覚が全然違うので不思議です。
降りてくる人に聞くと
そんなにスピードが出ているようには感じないそうです。
ですが・・・
下で見ている人の感覚では
シュン!シュン!とすごいスピードで降りてくる感じです。
見るよりまずやって見る方が怖くないのかもしれません。
こんな感じでひとりひとり
どんどんと着陸していきます。
足を折る可能性もあるのでこんな風に地面に足が付くまで
足を上げておかないといけません。
パラシュート、けっこう大きいでしょ???
そして想像していたパラシュートとは見た目がちょっと違うような気がしました。
一番最後に飛んだうちのスタッフまで、無事全員着地完了!!!!!
無事に着地完了したら着ていたスーツを返却して
その場で修了賞を受け取ります。
修了証を受け取って
車に乗ってブリーフィングを受けた事務所へ戻ります。
5、事務所へ移動と注意事項
こちらがスカイダイブグアムの事務所です。
わたしたちが戻って来たときには次の時間の方々が準備しているところでした。
ここに一人ずつ撮った動画を編集したものが映し出されます。
※映し出されてる間は写真、動画など撮影禁止です。
特に上空での強風で顔がブサイクに写ってる部分も結構ありますが
それぞれ自分のものを見るのに忙しいので大丈夫です。(笑)
撮ってくださった動画と写真はこんな風にUBSに保存していただけます。
何か不備があった場合には3週間以内に連絡すれば対応してくださるそうです。
♦︎♦︎♦︎注意事項♦︎♦︎♦︎
年齢制限:満18歳〜65歳まで
体重制限:体重100kgまで
※重要※
24時間以内にスキューバダイビングをした場合にはスカイダイビング不可
グアムでぜひ「死ぬまでに一度はやってみたいこと」のひとつ
スカイダイビング
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