ハファディ🌴
ClickTravelです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
ついに新元号が発表されましたね!
万葉集から出典され「令和(れいわ)」となります。
意味は「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」だそうです。
春が訪れた今、この季節にぴったりの温かく、柔らかい言葉だなと思いました。
平成に比べるとかなり詩的で美しいですね^^
私は平成生まれなのですが、学生時代は平成生まれというとみんな「若い!」
と言ってくれたのに、これから子供が生まれたりしたら
いろいろ言われるんだろうな(笑)
まだ違和感があっていいずらいけど、新しい風が吹いてきたという感じ♪
新しい時代も楽しみです^^
さてそんな今日ご紹介するのはグアムの伝統料理
チャモロ料理のお店
「The Cafeteria ザ・カフェテリア」
今までいくつかご紹介させて頂きましたがチャモロ料理のお店がたくさんある中で
ここは本当に”本場だ”と感じられるお店です。
店長さんがチャモロ人の方なので保証済みです^^
他では見た頃のないような珍しいメニューもたくさん♪
観光客にはまだ知られていないまさに「穴場スポット」なのです!
1、位置
ここは車がないとかなり難易度が高いところです!
私も実際「ここであってる?」となりながら運転しました。
工場みたいな建物が多くて、観光客が来るところではないなという感じ(笑)
だからこそよりワクワクしました♪
目印は小さな韓国料理屋さんが立ち並んでいるところです。
2、お店の様子
入り口を入るとおしゃれなインテリアがお迎えしてくれます!
本格的なローカル料理のお店と聞くとちょっと年季の入ったお店かなと思いましたが
しょっぱなからすごくおしゃれできれいな印象を持ちました♪
お店はあまり広くはないですが、ソファー席とテーブル席がありました!
ローカルの家族でいらっしゃってる人が多かったのが印象的。
私は朝もランチタイムもかなり混んでいると聞いたので
遅めのランチにしたら席に余裕がありよかったです♪
店内にはおしゃれな絵画も飾ってあり、清潔感もバッチリ◎
スタッフの方もすごく親切でした^^
そしてこちら見えますか?
2015年にピカズベストでベストブレックファーストを受賞!
それはローカルに人気があるのが納得!
カウンターの横にはおいしそうなケーキやジャムが販売されていました♪
マンゴーやココナッツのジャムなど日本にはないようなものばかり。
気になりながらも勇気がありませんでした(笑)
3、営業時間とメニュー
営業時間は
★月曜日〜土曜日 7:00〜15:00
日曜日 休業日
朝ごはん、ランチ時はローカルの方で大人気なので
遅い朝ごはんかブランチタイムが一番おすすめです。
メニュー
メニューが思った以上に多く、また聞きなれないものばかりでした!
英語としては難しくはないけれど、どんなものか想像できない(笑)
私は事前にネットでいろいろ調べて行ったので問題なかったのですが
ぜひ、一度ネットで検索して行かれるのをおすすめします^^
今日のケラグエンとデザートのメニューもありましたよ!
ケラグエンがいくつか種類あるのは知っていたけれど
そんなに多いとは思いませんでした!
チャモロ料理、奥が深いです😏
ちなみにChampuladoとはチョコレートプリンのようなもので
Manha tatiyasはココナッツを使ったデザートトルティーヤのようです。
この時は知らなかったのですが、後々調べました(笑)
また各テーブルには特別メニューもありました!
正直食べたいものが多すぎて、次も来たいという思いが高まります♪
私は一番気になっていたチャモロ料理を注文しました。
Beef Tinaktak(ビーフティナタック)
$13.95
これはチャモロ料理の中でも人気のスープ料理です!
ココナッツミルクに牛肉、グリーンビーンズ、玉ねぎにトマトを入れた料理。
味付けは塩胡椒にレモン、ニンニクというシンプルなもの。
クリーミーなココナッツミルクにレモンとトマトの酸味が癖になる♪
食べ方はカレーのようにご飯と合わせて食べるのですが
初めて食べる私も食べやすくて箸が止まりませんでした^^
ステーキ続きの胃にはこう行ったさっぱりしたものがぴったり◎
私はポテトサラダを選びましたが、付け合わせは選択が可能。
ポテトサラダ、チャプチェ、ガーデンサラダ、コーンスープがありました!
チャプチェって韓国料理じゃんと思ったのですがローカルに人気らしいです(笑)
その他、ブログを見てみるとフライドライスは2倍以上でサイズもチャモロサイズ、
あとはフライドチキンがおいしいと見ました!
グアムでフライドチキンってあまりなくて珍しいんですよね^^
次は挑戦したいところです!
行くのはちょっと苦労するけれど、
見たことのないようなおいしい料理を楽しむことができる穴場♡
ホテルのディナーもいいけれど